2010年05月26日 fedora13 リリース

By | 2010年5月25日

fedora13が正式にリリースされましたね。
さっそくダウンロードしましたが、サイトが重い。。。
仮想化技術(KVM)がどの程度ブラッシュアップされたか期待。
NFSも改善されたようです。
 
 
■リリースノート抜粋
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5.2. 仮想化
5.2.1. KVM ネットワーキング用にカーネルのアクセラレーション
VHost Net 機能は virtio 記述子の skbs への変換および qemu ユーザー領域からカーネルドライバへの変換作業を移動します。 これにより待ち時間が 5 倍短縮され、 特定のシステムではバンド幅が 90% ネイティブから 95% ネイティブに向上を見せています。
この機能は -netdev オプション (-net ではない) を使い vhost=on フラグを追加することでアクティブになります。

5.9.2. NFS
Fedora 13 は NFS サポートにいくつかの改善点を組み込みんでいます。
5.9.2.1. NFSv4 デフォルト
デフォルトの NFS プロトコルをバージョン 4 に変更しています。 NFSv4 はサーバーがバージョン 4 に対応するかどうかを確認します。 サーバーが対応する場合は接続を行います。 対応しない場合はバージョン 3 を使って接続を行います。
主要な利点のひとつがパフォーマンスです。 バージョン 4 ではサーバーは状態を持ちます。 つまり、 各 NFS クライアントと通信を行うことができます。 サーバーはファイルに対して委任と呼ばれるものを発行することができ、 v4 クライアントに積極的にキャッシュを行わせることができるため、 クライアントとサーバー間のネットワークトラフィックを大幅に低減します。
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Xen to KVM Migrationも実装されているなら興味深い。
http://virtualization.info/jp/news/2010/01/xenkvmfedora-1320100125-2.html
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Xen to KVM Migration
ほとんど何もしなくてもXen仮想マシンからKVM仮想マシンへの自動変換が行われる。
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■参考
 https://fedoraproject.org/ja/index